甲斐市議会 2018-12-14 12月14日-02号
現在未整備となっております亀沢大橋から吉沢地区県道甲府昇仙峡線までの間の供用開始に向け、用地の交渉を行っておりますが、相続問題などに起因をし、交渉が難航している箇所があることから、事業期間を平成31年度まで延長している状況であると認識をいたしております。
現在未整備となっております亀沢大橋から吉沢地区県道甲府昇仙峡線までの間の供用開始に向け、用地の交渉を行っておりますが、相続問題などに起因をし、交渉が難航している箇所があることから、事業期間を平成31年度まで延長している状況であると認識をいたしております。
この件につきましては、昨年も同様なご質問をいただき、答弁させていただいておりますとおり、現在亀沢大橋から吉沢地区の県道甲府昇仙峡線までの供用開始に向けて、県が事業主体となり、事業を進めているところであります。 昨年度、吉沢川をまたぐ橋梁区間の測量及び橋梁の設計が未執行となっておりましたので、県において発注を行い、測量及び設計を行いました。
敷島自然休養村、クラインガルテンの前までは開通しておりますが、亀沢大橋西側から県道甲府昇仙峡線まで未着工で、当初計画より大幅におくれている状況であります。本市の北部の土地利用のためにも早急な対応が求められると思いますが、現在の進捗状況はどのようかお伺いいたします。 4番目でございますが、急速に進む高齢化社会の対応についてでございます。
現在、亀沢大橋から吉沢地区県道甲府昇仙峡線までの供用開始に向け、用地の交渉を行っておりますが、本年度は吉沢川をまたぐ橋梁区間の測量及び橋梁の設計が未執行となっておりましたので、県において10月に発注を行い、現在進めているところであります。 しかし、相続問題などに起因し、用地交渉が難航している箇所があることから、事業期間を平成31年度まで延長している状況であると認識をいたしております。
現在、残りとなります亀沢大橋から吉沢地区、県道甲府昇仙峡線までの供用開始に向けて用地の交渉を行っておりますが、相続問題などに起因し交渉が難航している箇所があることから、事業期間を平成31年度まで延長している状況であると認識をいたしております。
西部地区につきましては、金石橋付近での乗り入れとなるため、県道甲府昇仙峡線、都市計画道路千塚三丁目羽黒線及び和戸町山宮島上条線が地区内幹線道路とあわせてアクセス道路としての機能をも受け持つことが可能か検討しております。 まちづくりにつきましては、地域の独自性を発揮した地域住民主体のまちづくりが重要であると考えますので、今後地域の方々とまちづくりの研究等に取り組んでまいります。
また、特別名勝御岳昇仙峡への主要ルートであります県道甲府昇仙峡線につきましても、地域の市民生活はもとより、観光対策からも抜本的整備が必要でありますので、引き続き県に対して要望してまいります。 なお、千塚三丁目羽黒線につきましては、その整備手法及び整備財源等の検討をはじめ、新山梨環状道路北部区間のアクセス道路も視野に入れ、調査検討を行い整備に努めてまいります。御理解を賜りたいと存じます。
次に、県道甲府昇仙峡線の整備についてですが、当該道路は年間約500万人の観光客が日本一の渓谷美を誇る昇仙峡に至る幹線道路であります。観光客の増加対策や北部地域の活性化対策として重要な観光道路と認識いたしております。あわせて地域の主要な生活道路でありますので、冬季の凍結対策や幅員狭小部の拡幅及び街路灯の設置等、整備改善を県に対しまして強力に要望してまいります。
その一方で道路状況を見ますと、この地域に通じる道路としては、千塚四角から昇仙峡に通じる県道甲府昇仙峡線と、湯村温泉入り口から羽黒に通じる市道の湯村本通り線のみであります。朝夕の通勤・通学時間帯には道路幅の狭さもあって大変渋滞し、住民の日常生活に大変支障を来しております。
また、御岳昇仙峡有料道路、通称昇仙峡グリーンラインは、天下の名勝、御岳昇仙峡の眺望と渓谷の散策を容易にするとともに、県道甲府昇仙峡線の交通緩和を図る目的で、1969年、昭和44年12月28日に着工、1972年、昭和47年3月22日完成、同年4月1日供用開始の有料道路でありますが、永年、県内外の観光客及び地域の人たちに親しまれたが、本年4月から無料になり、一般県道に編入され、料金徴収所も4月1日に撒去